ビザ申請の資料作成は慎重に!
ビザ(在留資格)の申請書や説明書、経歴書等の添付資料は慎重に作成する必要があります。
申請書類の重要性を認識せずに適当に作成する方や、知り合いから「こう書けばいいよ」とのアドバイスを受けて事実と異なる記載をする方がいます。
悪意はなくても「虚偽申請」「虚偽記載」と入管が判断すれば、許可される可能性が一気に低くなります。
もちろん、事実誤認や誤記載等もあり得るので、事実に相違があるからといった理由のみで、必ず不許可になるわけではありません。ですので、ビザ(在留資格)の申請の際に、以前の申請の記載の訂正等を行い、入管に納得してもらう必要があります。
ただし、ビザ(在留資格)がもらえたとしても、短い期間しかもらえない等の不利益を被る可能性があります。
「間違えました、すみません」では取り返しのつかない事もあります。